ぎっくり腰になってしまったら

ぎっくり腰になってしまったら安静にするのが定番。
仰向けよりも横向きで海老のようにすこし体を丸くなった体勢で休みます。
この姿勢が楽だと思います。

ところが、2日、3日と安静にしすぎるとこのままこわばった状態でかたまってしまうことになりかねません。

そこで、しばらく安静にしたら少しずつでもいいのでゆっくりと体幹を動かすように
します。そうすると特定箇所の筋肉硬直が少しずつ取れてきます。

まずは横向けの姿勢だと体を動かしても大丈夫という状態にしていきましょう。

動画でも解説させて頂いています。

患部を冷やした方が良いのか? 暖めた方が良いのか?

これは状況によりけりです。
一般的には炎症を起こしているので冷やす方が良いとされていますが、最近のエビデンスでは暖めることを推奨されています。

患部が腫れたり熱感があったりする場合は冷やした方が良いでしょう。

ところが炎症や腫れがない場合も多いです。このよう時は患部を温めるようにします。

ご自分のぎっくり腰は大丈夫なのかどうか心配でしたらお気軽にご相談ください。

整形外科に最初に診てもらう方が良いケースもございますのでその場合は医師の診断に基づいて治療を受けてください。

整形外科で診てもらっても異常がない場合は?

脊柱間狭窄症や椎間板ヘルニアなど腰椎に問題がないと診断され、この場合はシップなどを患部に貼っておいてください。といった流れになるでしょう。

骨に異常がないのになぜ痛むのでしょうか?

それは特定の筋肉が骨を引っ張っているからです。ぎっくり腰になりやすい人の体型の特徴といたしまして骨盤が左右どちらかに寄っています。これは重心バランスの崩れによる特定の筋肉硬直や弱い筋肉の影響のい為です。

重心バランスを整えながら特定筋肉の硬直をとっていくという施術の流れで、寝返りをうてなかった人が寝返りをうつように、立つのもつらかったのが立てるように、さらには歩けるようになっていきます。

ぎっくり腰の原因にも寄りけりですが、重心バランスを整えながら特定筋肉の硬直を起こしにくいようにしていけば再発も防ぐことが可能です。

整形外科で診てもらっても異常がないのにぎっくり腰で悩んでおられる方はお気軽にご相談ください。

ぎっくり首について

ぎっくり腰は魔女の一撃とも言われ急に腰がかたまって身動きできない状態になってしまう。
皆様も経験したことがあるかと思います。

同じように、首でも起こることがあります。「ぎっくり首」は「急性頚部痛症」とも言われ、急激に首の骨に痛みが出るもので困ったものです。「ぎっくり腰」と「ぎっくり首」はよく似ていて特定の筋肉にロックがかかった状態です。
首を回すこともできずに身動きできないのでたまったものでもありません。

先日、「ぎっくり首」になった女性の方が河内長野から和歌山まで旦那さんに運転してもらい駆け込んできました。

それまでに近くの治療院に4回通われたそうですが辛いままの状態だったからです。

ここまでなると日常生活にも支障がでます。
身動き出来なく座っていられないので仰向けで過ごしている時間が長かったそうです。

まずは座って首を回せるようにすることを目標に施術を行いました。

特定の筋肉にロックがかかっていましたが、左側が半端じゃない程でした。

ロックが解放されることで首の骨の歪みも整いやすく回しやすくもなりました。

ただ、ぎっくり腰と同じように筋肉拘縮の癖があるのでこれをセルフで減らす方法について
お教えし、終了とさせて頂きました。

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