骨盤の水平化を保って過ごすと腰が良くなっていく

最近、「腰の調子が良くなった。」と言って2回目の施術を受けに来られる方が集中しました。

有田市から、堺市から、奈良県から、三重県から。また、ご家族の方も紹介して頂きました。この方々に共通していることは、立位の状態で骨盤の左右高低差がほとんどないということです。この状態を維持して2週間、1ヶ月と過ごしていると腰の辛さが少なくなったとおっしゃるのです。

これは大げさではなくありのままのことをお伝えしています。

それでは、どのようにして良くなったのかを種明かししていきましょう。

1)後ろ向きで左右耳の位置、肩の位置、骨盤の位置をチェックします。

(ご自身で見る場合は正面向き)

左右耳の位置、肩の位置、骨盤の位置に高低差があります。上から右の耳が下に肩は右側が下に、骨盤は右側が上に傾いています。骨盤の高低差があるとその上の腰の骨は彎曲します。そうするとこのままの状態で上半身の重さが彎曲した箇所に集中します。さらに買い物や仕事などで重い荷物を担ぐと腰の負担が増えます。このように、骨盤が傾いて過ごしていると腰を痛めやすいことがわかります。

2)骨盤の位置を水平化すると

その上の腰の骨の彎曲が少なくなります。それによって特定の箇所にかかる負担が少なくなります。この状態で過ごすと腰の負担が少なくなります。

ここまでは整体を行っていません。独自開発の足首サポーターを着用しての変化です。2枚目の写真は

肌色の足首サポーター(足首まもるくん)を履いて撮影したものです。

3)骨盤の傾きによってダメージを受けた腰周辺の筋肉の施術

体が傾いた姿勢で長時間過ごすと無理な箇所が出てきます。この箇所を重点に施術を行っていき、筋肉のロックをとっていくことで本来の動きを取り戻していきます。

あとは、骨盤の水平化を保った状態で生活をして頂きます。とてもシンプルです。これだけで変化していくのが従来の整体との違いです。

 

さらに、研究開発を行っています。

骨盤の位置と耳の位置(乳様突起の位置)を同時に水平化を保つと体の健康状態はきわめて良くなっていきます。

私たちは地球の重力の中で生活をしています。この中で両足と顎で重心バランスを取っています。

もしも、片方の足を怪我したり膝を痛めると反対側の足でかばいます。そうしますと片方の顎で踏ん張ろうとします。

虫歯や歯の痛みなどで片方の歯でかむ習慣の人は同側の乳様突起の位置が下がります。この状態になると口の開閉がしにくく顎がずれます。この状態でものを噛むとさらに顎がずれ側頭部や後頭部の歪みがきつくなります。

それによって頭痛や首のこり、痛みを招きます。また、乳様突起の位置がずれたまま過ごすと左右の肩の位置もずれてきます。

この状態で寝ると、寝ている間の歯の噛みしめがきつく睡眠の質が悪くなります。朝起きたときに疲れがとれきれていなかったり不快感が残るのはその為です。

マウスピースは寝ている間に歯の噛みしめを減らすのに有効です。そのマウスピースの代わりになる枕を開発中です。

骨盤の位置と耳の位置(乳様突起の位置)を同時に水平化を保つと今までと違う身体感覚を体感して頂けます。

それにより、快適に過ごして頂けましたら幸いです。

 

足首まもるくんとは?

履くだけでこんなに変わるの?

どうして履くだけで骨盤が水平化するの?

興味がある方はご連絡ください。

試着を通じて骨盤がどのように変わるのか、体幹のバランスがどう変わるのか無料体験して頂けます。

 

 

 

 

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