冬の季節のニュースレター2018年版

こんにちは。
今月もニュースレターをお届けいたします。お時間があるときにぜひご覧ください。

十一月といえば紅葉の季節。
京都の嵐山をはじめ、兵庫のもみじ山、和歌山の根来寺等身近なところでも楽しめそうです。

日中は過ごしやすいですが、
朝晩の冷え込はきつい日もありますよね。
これが原因で風邪をひく人も多いようです。
また、この時期から冷えによる腰や膝ほか関節周辺に痛みがでてきやすいので気をつけたいものですね。

最近のできごと

先月1年ぶりにインターネット集客の勉強会参加の為、東京に行きました。場所は渋谷で毎年全国から下記のような方が集まります。整体院や治療院を経営されている方をはじめ、スポーツ用品を販売されている方、住宅のリフォーム業をされている方々。

勉強会の内容はうまくいったこと、成功事例をシェアしていくというものです。

失敗したことは印象に残っているのですが、うまくいったことはあまり気にしていないといったことは心のどこかにしまっていることってあるのかもしれません。

この勉強会は関東だけでなく関西や東北でも行われていまして、参加した方々の多くは赤字経営からV時回復されています。参加された方々はプラス思考で積極的な方ばかりです。こういうグループと言いますかコミュニティーに所属していると励みになります。勉強会のあとは懇親会。普段飲まないお酒を手にしながらいろんな人の近況のお話が聞けました。

顔を合わせるごとにうまくいっている話をシェアできればと思います。

睡眠中のこむら返りにご注意!

夜中にふくらはぎがギュッとなってあまりの痛さに目を覚ましてしまう。そんな経験をされたことはあるかもしれません。夏場は発汗によりミネラルが多く放出されることで

痙攣を起こしやすくなりますが寒くなる季節も要注意です。寝ている時にこむら返りになりやすいのは冷えだけでなく足先が伸びることでふくらはぎが収縮する為です。

もしも、こむら返りで夜中に目が覚めたら・・・

足先を反らすようにしましょう。

または壁に足裏を当てて押し続けてみると良いでしょう。立ち上がってしまった時は後ろ歩きでおさまることもあります。

これから寒くなるにつれて冷えにより起こることも多いので気をつけたいものですね。

 

最近のできごと

先月は、和歌山市のソフトボールチームと向陽高校の野球チームに伺って自社開発の足首サポーターの塁間走行でタイムが短縮するかを検証させて頂きました。

この時にいろいろ話を伺っていますと、膝や腰の慢性症状で悩んででおられる方々が多くいらっしゃいました。意外にも高校生でも腰痛をもっている選手が何人かいました。

このような方々の姿勢をみさせて頂きますと左右どちらかに体が傾いているのがはっきりわかります。 本人はあまり意識していないのですが走り方をみるとどうしうてもパフォーマンスに影響しています。  走行時に上半身が大きく横にぶれていたり横に揺れたような走り方など。

体幹のバランスは静止している時だけでなく歩行や走行時に安定しているとパフォーマンスが向上しているのを垣間見ることができました。

 

体の冷えから守る「温活特集」

「冷え症」は多くの女性が持つ悩み。肥満やむくみ、免疫力の低下などさまざまな不調を引き起こす原因となっています。また、五十肩や肘、手首、股関節、ひざ、足首など関節のこわばりや痛みで悩む方の為の解決方法をまとめました。

その1)まずはお腹を暖めるべし

腹部の動脈に集まった血液は足先の末端まで流れますが、この時お腹を暖めると末端まで暖かい血液が流れることになります。その為に腹巻や衣服用のカイロを貼るのをお勧めします。もう一つは腹圧呼吸です。できるだけお腹を凹ました状態で長く息を吐きます。これを1分も続けるとお腹が温かくなります。

さらにもっと効果を上げるにはおへそ周りにベルトを巻くと良いです。お腹をしめることで腹圧が高まります。

圧力鍋と同じしくみでお腹を圧縮することで腹部の圧力が高くなって温度が 高くなりやすいということです。

この状態でお腹に力を入れて腹式呼吸を行うとさらに腹部が暖かくなります。

お腹ベルトがない場合は腹巻きでもかまいませんので装着してみてはどうでしょうか。

 

その2)足先の冷え対策は?

末端冷え性の人は足の第3関節があまり動いていません。この指の関節の曲げ伸ばしをすると末端まで血液が流れやすくなります。手先が冷える人は手のグーパ運動を行うとよいです。

同時に腹部を温めておくと暖かい血液が足先へ流れることになります。

その3)冷えによる各関節のこわばりと痛みがある場合

五十肩をはじめ肘や膝など痛む場合、関節の可動域が狭くなっています

周辺筋肉も硬直しておりますのでリリースしていくと楽になります。

さらに有効なのは患部に衣服用カイロを貼ることです。それにより関節 辺 ダメージを起こした筋組織の回復が早くなります。

具体的な解決方法は当整体道場でお教えさせて頂きます。

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