和歌山市脊柱管狭窄症整体

和歌山市の脊柱管狭窄症の整体で選ばれる理由

1)立っている時や歩いている時の状態が良くなった

2)少ない施術回数で日常生活の行動範囲が広くなった

こんな症状でお悩みではありませんか?

少し歩くと足がしびれる」

腰から足にかけて強い痛みを感じ姿勢を維持できない」

すぐに足が痛くなってくるので思う存分動くことが出来ない」

「背筋を伸ばして立ったり歩くと太ももや膝から下にしびれや痛みを感じて歩きつらい」

まずは整体を受けられてどんな具合なのか現場の状況について触れてみたいと思います。

脊柱管狭窄症でお越しになられた方の状態変化

病院で脊柱管狭窄症と診断され、脚にしびれがあり困っていました。こちらの整体の先生に相談しました。現在の腰から骨盤の状態について説明を受け、少しは緩和を期待できるということで施術を受けることにしました。1回目の施術で腰の感じが変わりましたので1週間後にもう1回受けました。2回目でずいぶんと楽になり違和感が少なくなりました。

※個人差があり効果を保証するものではありません。

脊柱管狭窄症とは?

腰椎が反りすぎたり側湾することよって脊柱間が狭くなります。それによって神経組織が圧迫され痛みを引き起こす症状のことをいいます。

脊柱管とは背骨や椎間板、関節、黄色靭帯などで囲まれた脊髄の通るトンネルとイメージするとわかりやすいです。

脊柱管狭窄症の原因

腰椎が反り過ぎるのは骨盤の前傾によるものですが、内臓脂肪が増えてポッコリお腹になってしまったこともひとつの要因です。

単に腰椎が反っているだけでなく、側湾によって腰が横に引っ張られて脊柱菅の圧迫をきつくしているケースを現場で多く見かけます。

さらに、加齢によって骨や靭帯が肥大化することによって脊柱管間が狭くなるのも要因です。

腰椎は5つあり上から順に腰椎1番、腰椎2腰と名前がつけられています。脊柱管狭窄症は一番下の腰椎5番に負荷がかかって生じていることが多い。この腰椎5番からは足部を司る神経が多数出ている為、足に痛みや違和感を生じやすい。

腰椎5番に負荷がかかるのは腰椎の反りすぎと側弯も関係します。側弯しているということは骨盤が左右どちらかに傾き仙腸関節にも負担がかかってきます。

r私達の背骨は本来、後ろ向きで見るとまっすぐに近いのが理想ですが、背骨が側弯すると特定方向に背骨が引っ張られ脊柱間が狭くなります。これが脊柱間狭窄症を招く要因です。

横向き姿勢で腰椎前弯が目立つ場合も脊柱間が圧迫されることになります。

私達は重力を受けながら過ごしていますので腰椎の特定箇所にかかる負担を少なくすることがとても大切と考えます。

例えば、こちらの女性の方は骨盤が左側によって肩甲骨は右側に寄っているのがわかります。

骨盤と肩甲骨が正中線上から大きくズレているのです。長年この状態で過ごしていますと姿勢を保持する筋肉のバランスも左右裏面において極端に違っています。

それによって左右足の荷重も異なります。このような筋肉からアプローチしていき、肩甲骨と骨盤を正中線上に近づけていくことで腰の突っ張り感を少なくしていくことにつながってきます。

また、左右足の荷重バランスが異なるとどうしても体のバランスが崩れます。このような場合は左右足の荷重バランスを補正することも有効と考えます。

動画でもご覧頂けます。

 

もしもこのような姿勢で腰の違和感や腰痛で気になる方はお気軽にご相談ください。

 

 

 

当整体道場でのアプローチ

左右足の荷重バランスを整える

脊柱管狭窄症の人の多くは腰椎が反りすぎるだけでなく側湾している体型になっています。ということは左右足の荷重が6:4以上異なっているケースが多い。足元も不安定になっています。そこで施術前に左右足の荷重均等化に導くように足関節の補正を行います。これだけでも立位での腰の負担の感じが違うとおっしゃる方もいます。

左右足の荷重の違いによる筋肉の張りをリリース

左右足の荷重が異なると筋肉の張り方も異なってきます。例えば、左膝が痛かったりすると右足で踏ん張りますので全体的に右脚の筋肉の方が張っています。また、逆に弱くなっている方の筋肉を活性化していく必要もあります。

仙腸関節からもアプローチ

仙腸関節とは背骨の一番下に位置し、蝶の羽の形をした腸骨とその真ん中の逆三角形の形をした仙骨とのジョイントの部分になります。この部分は一般的には動かないとされていますが、実際はほんのわずか動くようになっています。

足の怪我などにより片方の足に荷重が多くかかった状態で歩行や運動を続けると、患側の仙腸関節に負担がかかります。

仙腸関節は本来わずか数ミリ程度動くものですが。この動きがほとんどなしや動きすぎることで不具合が生じます。その状態が長く続くと、腰痛はもちろん、歩き方までぎこちなくなったりするのです。

 また日常の姿勢や動作の癖、スポーツ、外傷などで仙腸関節に負担がかかると仙骨の動きが悪くなり腰痛になることもあります。

仙腸関節周辺の筋肉と靭帯の硬直をリリースして本来の動きを取り戻す

仙腸関節は体が動くときに上半身の重みを和らげて下半身に伝える役割をしますが、左右骨盤の高低差が生じると、片側の足に多く荷重がかかったり仙腸関節にズレが生じてきます。このような状態の時には骨盤周辺の筋肉群が硬直しています。お尻の筋肉や脚を蹴り上げる時に使う大腰筋も硬直します。特に左右どちらかの大腰筋が極端に硬直することで腰椎の前湾やサイドへの引っ張りを起こすことになり脊柱間を圧迫させられることもあります。この硬直を取っていきます。

施術の目安

施術の目安は立位の状態で左右骨盤が水平に近い状態で腰の側湾も目立たなくなっている状態です。

※個人差があり効果を保障するものではありません。

※個人差があり効果を保障するものではありません。

無料相談

とは言うもののいきなり整体を受けるのは抵抗があるかと思います。また、症状の度合いによって整体を受けない方がよい場合もあります。

そこで、無料相談もさせて頂いております。

姿見の前に立って頂いて

骨盤がどのように傾いているのか?

腰椎はどのように歪んでいるのか?

どのように脊柱間が圧迫されているのかについてチェックさせていただきます。

それによってどのようなことに気をつければよいのか?

どのようにすれば負担が減っていくのかについてご説明させて頂きます。

無理に整体をすすめませんのでご安心ください。

 

お問い合わせ

お電話でのお問合せ 花山温泉整体道場 073-471-3277

 

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