産後の骨盤は、一般的に緩んでいます。
妊娠の時に「リラキシン」というホルモンが分泌されて骨盤周辺の靭帯が緩みます。
そして、出産の時に骨盤が大きく開きます。
その後、骨盤は閉じて、周辺の靭帯もじょじょにしまってきます。
産後3ヶ月くらいまでは骨盤が緩んでいて不安定な状態です。
産後の骨盤は周辺靭帯がまだ緩んでいて
腹横筋も横に伸びて、腹横筋も緩んでいます。
お尻をしめる骨盤底筋も緩んでいます。
産後骨盤のメンテナンス
産後の骨盤は周辺靭帯が緩んでいて腹横筋、腹横筋、骨盤底筋が緩んでいますので、
骨盤をしめるベルトを巻いて安定させることが有効です。
そして、安静の状態でこれらの筋肉をすこしずつ活性化していくと良いです。
エクササイズの内容や強度は骨盤の状態に合わせて行うと有効です。
産後の骨盤について動画解説させて頂きます。
花山温泉整体道場
073-471-3277
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